こんにちは。Donguriです。
今回は、短調について解説します。
▼調について先に知りたい方はこちらから
目次
短調
短調を一覧でざっとみていきましょう。
長調と同じく15種類ですが、短音階は3種類あるのでそれもだーっと載せます。
調号の数、主音、臨時記号がどこについているかをよく確認すればOK。
a moll(イ短調)

嬰種短音階
e moll(ホ短調)

h moll(ロ短調)

fis moll(嬰ヘ短調)

cis moll(嬰ハ短調)

gis moll(嬰ト短調)

dis moll(嬰ニ短調)

ais moll(嬰イ短調)

変種短音階
d moll(ニ短調)

g moll(ト短調)

c moll(ハ短調)

f moll(へ短調)

b moll(変ロ短調)

es moll(変ホ短調)

as moll(変イ短調)

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まとめ
フラットのつく順番はシャープと逆
おさらい↓
調号なし a moll(イ短調)
♯×1 e moll(ホ短調)
♯×2 h moll(ロ短調)
♯×3 fis moll(嬰ヘ短調)
♯×4 cis moll(嬰ト短調)
♯×5 gis moll(嬰ト短調)
♯×6 dis moll(嬰ニ短調)
♯×7 ais moll(嬰イ短調)
♭×1 d moll(ニ短調)
♭×2 g moll(ト短調)
♭×3 c moll(ハ短調)
♭×4 f moll(へ短調)
♭×5 b moll(変ロ短調)
♭×6 es moll(変ホ短調)
♭×7 as moll(変イ短調)
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