転調と移調

楽典
スポンサーリンク

転調と移調について解説します。

スポンサーリンク

転調とは

転調とは、曲の途中で他の調に移ることです。

昔は近親調に転調するのが普通でしたが、19世紀以降は、複雑な転調が使われるようになりました。

どんぐり
どんぐり

今ではめっちゃ自由。

調号をよく見れば大丈夫です!

移調

移調とは、楽曲を全体的に別の調に移動することです。

どういう時に使われるのか?

  • 楽器、声の音域に合わない
  • 移調楽器の楽譜

楽器、声の音域に合わない

例えば、音が低くて音が出しづらいとき

上記のように移調して演奏するがあります。

移調楽器の楽譜

移調楽器とは、実音と記音がちがう高さの音で奏される楽器のことです。
管楽器は、移調楽器が多くあります。

どんぐり
どんぐり

「実音」とは、実際に出る音のことだよ。ピアノなどのようにC=ドが実音になるよ。

「記音」とは、楽譜に記されている音のことだよ。

上記の例は、上の楽譜はド(C)が記されていますが、クラリネットで楽譜上の音を吹くとB(シ♭)が鳴ります。
これが移調楽器です。

移調楽器の楽譜は、その移調楽器で演奏したときに実音で演奏されるように移調して書かれているということです。

では、どんな移調楽器があるかみてみましょう。

移調楽器一覧

移調楽器は、管の長さで音域が変わります。
楽譜上の「ド」が実音でB(シ♭)が出る楽器をB管(ベーかん)といいます。

こんな感じでそれぞれ移調楽器は名前があるのでみていきましょう。

楽器名
クラリネットB管
バスクラリネットB管
アルトサックスEs管
テナーサックスB管
バリトンサックスEs管
ホルンF管
トランペットB管
トロンボーンB管
ユーフォニアムB管
チューバB管

クラリネットやホルンなど、他にも管がある楽器がたくさんありますが、ひとまずざっと書いてみました。

まとめ

楽器って全部でいくつ存在してるんだろ。Byどんぐり

コメント

タイトルとURLをコピーしました